今月の意味深な言葉[着実に実行。福田康夫です。]「政治も、行政も、国民のことを考えていないのではないか。」
多くの国民のみなさんがこのような不信の念を抱いておられると思います。
昨年9月、総理就任以来、私は、「今までの政治や行政のやり方を変えね
ばならない」という決意のもとで、国民目線での改革を推し進めてきました。
年金記録の問題や、薬害肝炎被害者の皆さんへの対応、防衛省の相次ぐ不
祥事、食中毒や食品偽装の問題、行政による税金の無駄遣いなど、一つひと
つの課題に直面するたび、政治・行政のリーダーとして、国民の皆さんと同
じ目線に立って考えるよう努めてきました。
そうした国民目線の改革は、今、具体的な政策として像を結んできました。
救急医療における「たらい回し」の問題や、子育て世代が抱える待機児童
の問題、今なおたくさんの若者がパートや派遣といった不安定な仕事を余儀
なくされている問題など、暮らしの安心を守るために必要となる具体的な政
策については、一昨日、「5つの安心プラン」としてとりまとめました。
消費者を主役とする政府の舵取り役となる消費者庁についても、先月、組
織のあり方について考え方をとりまとめ、来年度の創設を目指して、現在、
法案準備を進めています。
ムダ・ゼロに向けた取組も、行政のお手盛りではなく、外部からの目で厳
しくチェックしていくため、民間有識者による「行政支出総点検会議」の設
置を決めました。
地球環境を守り、将来の世代へと引き継いでいくための「低炭素社会づく
り」についても、具体的な行動計画をとりまとめたところです。
総理就任から10カ月を経て、私の「国民目線の改革」という考え方が、
次第に政治・行政に浸透し、政治家や公務員の意識も変わりつつあります。
また、そのために何をなすべきかについて、具体的な青写真も出そろってき
たという手ごたえがあります。
目に見えるような派手さもなく、今までの取組ではまだまだ不十分だ、と
感じておられる方もいらっしゃるでしょう。いかなるご批判もいただきなが
ら、見直すべきは見直してまいります。
さらに、これからは、これまでとりまとめた政策を、早期に、確実に「実
行」することに力点を置いてまいります。
私の「国民目線の改革」は、新たな段階へと移りますが、国民の皆さんと
ともに一歩一歩着実に前に進んでいく決意です。
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[国家公安委員会委員長の泉信也です。]
● 世界一安全な道路交通を目指して(国家公安委員会委員長 泉信也)
皆さんご存じのとおり、6月1日から改正道路交通法が施行されました。
その内容のひとつは、後部座席でもシートベルトを着用することを義務付
けたことです。
後部座席のシートベルト着用による被害軽減効果は非常に高いものがあり、
後部座席における非着用者の致死率は着用者の致死率の約4倍となっているほか、
シートベルトを着用していない場合、後部座席の人が前席へ衝突することによる前席の
人の頭部重傷確率は約50倍になるという結果が確認されています。
従来、後部座席シートベルトの着用率は運転席や助手席に比べれば大変低かったわけですが、
自分の命と同乗者の命を守るために後部座席シートベルトの着用が重要であることを理解していただき、自動車に乗ったら必ずシートベルトを着けていただきたいと思います。
また、高齢運転者の方々の事故を防止するため、
75歳以上の高齢運転者の方に高齢運転者標識の表示をお願いすることになりました。
この高齢運転者標識は、高齢運転者の方々の安全を確保するために作られた制度です。
この趣旨をご理解いただき、一般運転者の方々には、このマークを付けている車を見たら、
急な割込みをしないなど思いやりを持った運転を心がけていただきたいと思います。
この他に今回の道路交通法改正では、自転車の通行方法に関するルールを明確化するなどの改正が行われました。
どれも世界一安全な道路交通を実現するためにぜひ守っていただきたいルールですので、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
後ろの座席にシートベルトがあるのならば着用すべきでしょうな
それにしても、「今更なんで? 意味わかんな!」という声が多く届いているのも事実のようで。。。
ベルトをつけていたお陰で逃げ遅れるというケースもありますからね
苦しい思いをしてまで車に乗りたくはない。
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